東サラ2022年度募集馬について考える①
この記事について
東サラの2022年度募集馬について、父馬・募集価格を見て色々考える。
父馬について
有名どころについて頭数を数えてみた。
数えてみると、なんとエピファネイア産駒は1頭のみ。昨年一昨年と若手の種牡馬として期待されていたので少々驚き。ロードカナロア~キズナまではリーディングも上位なので納得。
逆に、新種牡馬であるレイデオロ産駒は4頭も。募集価格は6~7万円台が3頭、9.5万円が1頭と比較的リーズナブル。狙いどころかもしれないなぁなどと考えている。
募集価格について
最高額はラストグルーヴ21の18.5万円で最低額はシティイメージ21の2.5万円。ロードカナロア×ラストグルーヴは魅力的だが、総額7400万円はちょっとさすがに高すぎるよなぁ…。
終わりに
昨年の募集と比べて種牡馬の傾向が変わってることが分かったのが収穫。次の記事では1頭ずつ吟味して評価する予定。